世界一豊かな国・ブルネイ 2泊3日の旅 #2

BSB

今回の旅行は夜勤明けなのと、ブルネイは観光資源が多くはないので、低燃費でゆっくり行きます。

ブルネイ2日目のミッションは次の通り。

  1. 市街地の観光
  2. お土産を買う
  3. ブルネイ川でテングザルを観る
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まずはホテルがあるガドンエリアでお昼のマック。

そこから歩いてブルネイで一番大きいと噂される
ショッピングモール「ザ・モール」へお土産の下見に。

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うーん、モール大国マレーシアから来た身としては物足りなかった。
規模感で言えば、cyberjayaで有名なみんな大好き?「Dpulze」ぐらい。

ローカル感強めでお土産屋さんはなさそうでした。
リーズナブルな日本風パン屋さんで小腹がすいたとき用のパンを購入。

それから韓国発の今流行りらしいチーズがのびるトースト。
基本的に同じ文化圏から来たので観光感は低いです。


モールを出て近くのバス停から市街地観光へ向かいます。


まずはJame ‘Asr Hassanal Bolkiah Mosqueへ…
いくつもりでしたが、降りる場所、降り方がわからないうちに通りすぎてしまいました。

仕方がないので、ここは諦めて、終点のBSBバスターミナルまでそのまま行くことにしました。
バスターミナルからは歩いてOmar Ali Saifuddien Mosqueに行きます。


次はロイヤル・レガリア、石油入りのキーホルダーとか売ってました。
さすがブルネイです。

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16時頃になって風も涼しくなったところでテングザルを見に行きました。

テングザルはブルネイ川というところで見ることができます。
下の画像は後でお土産に買ったポストカードです。

このテングザルはまるで天狗のような鼻をしており、ボルネオ島でしか確認することができない大変珍しいお猿さんです。
前日のKaizen Sushi横にあるボート乗り場、ヤヤサン桟橋から、ブルネイ川をボートで進み、テングザルが生息しているところに行けます。
確認したところ、船賃はテングザルと水上集落観光合わせて観光客の相場は40ブルネイドルくらいでした。


ただし、交渉次第で値引きできることもあるそうです。
友人にローカルでの相場を聞いていたので、チップも含めてローカルと観光の中間程の運賃で交渉成立しました。


どうしてもカメラでは天狗っぷりを理解するのは難しいですが現場で見ると名前負けしておりませんでした。


その他、ブルネイ川では、水上での集落を観光することもできます。


こちらは水上消防署。


水上モスクまであります。


一時間ほどで調査を終え、ボート乗り場に戻りました。
一日行動して少し疲れたのとお腹が空いたのとでボート乗り場目の前にあるKofebar Cafeで一時間ほど休憩。

今度はお土産探しです。
何件か店舗を周りましたがBWN souvenirs store awen bruneiが一番充実していたように思います。

それからびっくりしたのは日本人の多さ!
日本からの直行便が就航したばかりだそうです。

30分程見て回って、19時にはホテルがあるガドンまでバスで戻り、夕飯を摂りました。

ブルネイの旅2日目はこれにて終了です。
昨日の夜勤終わりの疲れと、本日のスケジュールの消化でクタクタ、気づけばベットで寝ておりました。

さて今回は2泊3日のブルネイの旅の2日目でしたがいかがでしたでしょうか。
次の記事で最後です。お楽しみに!

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