この度なんと待望のドン・キホーテがマレーシアに上陸しました。
3月19日のオープン初日は長蛇の列ができていると噂でしたが、5日も経てば大したことないだろうと思い、オープン5日目の22日に早速行ってきました。
今回はオープン5日目にして向かったドン・キホーテの様子を記事にしました。
なお、マレーシア含め東南アジアでは『Don Don Donki』という名前で展開しているそうです。
オープン5日目にしてようやく向かったマレーシアのドンキ、『Don Don Donki』。
実は前日の22日(日曜日)にも向かったのですが、明らかに並んでいる人が多かったのでその日は入店せず、翌23日(月曜日)に再度入店を試みました。
平日なのであっさり入れるのかと思いきや、夕方の帰宅時間だったせいか、そこには想像を遥かに超える耐久レースがありました。
下画像は行列に並んだ時にもらった水です。
これは単なるオープン記念品の水ではなく、入店までに時間があまりに掛かるのでその間に必要となる水でした。
しかし、この水を飲んではいられません。
うっかり飲んでしまおうものならばトイレに行きたくなってしまい、もしかしたら抜かされてしまうリスクが…(多分ない)。
行列はてっきりG階にある入り口に通じると思っていたのですが、実際は1階、2階と通じており、入店までに10分、15分どころか1時間は掛かりました。
まさかスーパーに入るのにこんなに掛かるとは！
日曜日に行っていたらおそらく1時間30分以上は待ったでしょう。
下画像の指先にある紙切れは整理券。
Don Don Donki入店時のご褒美とは？
これだけ待ったんだ、きっとご褒美があると私は確信していました。
エスカレーターに乗ること2回、ヘビゲームのように並ぶ行列の先にはようやく入口の姿が…。
さてここでいきなりですが問題です。
ドン・キホーテの公式キャラクターのペンギンの名前は何でしょう？
- ペンペン
- ペンドン
- ドンペン
入店時に配られた記念品はドンキの公式キャラクター『ドンペン』の入った黒いマスクでした。
普通に嬉しかったです。
1時間待った甲斐がありました。
Don Don Donkiの店内の様子は？
店内は所狭しと日本でよくみた商品が並んでいました。
生鮮食品コーナーには日本から直送されたお肉、魚、フルーツ等もありました。
ドンキお馴染みの手書き風ポップや大量の日本からの直送品はまるで日本旅行の疑似体験のようです。
マレーシア店でしか手に入らないグッズもチラホラ。
既に日本でもニュースになっているようです。
Don Don Donkiの2号店情報
2021年半ばには、日本人も多く住むPJのコタ・ダマンサラ地区にある「Tropicana Gardens」内に2号店をオープンする予定です。
JONETZ by Don Don Donkiの概要
Don Don Donki Lot10店
公式アプリ
公式Instagram
公式Facebook
公式Shopee Mall
終わりに
今回はマレーシアのドン・キホーテ、『Don Don Donki』の記事を書きましたが、いかがでしたでしょうか。
いつまで配っているのか分かりませんが、今ならドンペン黒マスクが手に入るので是非マレーシア在住の方は行ってください。
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