ここだけの話、小さい頃の夢はアンコールワットに行く事だった。
夢で終わらずきちんと行けたので良かった。
数少ない有言実行体験である。
この旅の記事の一覧はこちら。
シェムリアップまでの道中あまり眠れなかったが
睡眠不足は普通辛いもんだ。
でもこの日は違った。
この日は一種の『ハイ状態』となっており、ほとんど寝ずに過ごすことができた。
朝の4時30分頃にシェムリアップに着いて、6時頃までアンコールワットのサンライズを見に行く。
6時30分頃Ivy Guest Houseに宿をとり、8時にN氏と朝食。
その足で自転車にまたがりバイヨンへ行き、タ・プロームを回った。
タ・プローム見学が終わったのが13時。
一時間宿で休憩して、昼食と次のバンコク行きのバスチケットを取りに移動した。
なんやかんやで夜の23時頃まで食事したり散歩したりして過ごし、3時間寝た。
そして朝2時にバンコク行きのバスに乗るというハードスケジュール。
でも不思議と辛くないのが旅行のすごさである。
港湾作業の荷役チェックとは大違いだ。
アンコールワットで手に入れたもの
下の写真はアンコールワットの一日入場券である。
なお、私の顔はあまりに醜いので、可愛いハリネズミのラッキーの顔でどうぞ。
下の地図はシェムリアップを旅する上で非常に役に立った。
たぶん様々な所で無料で手に入るので旅で役立てると良いだろう。
基本マップっぽいものは手に入れて損はない。邪魔になったら捨てればよい。
下の写真はバイヨンに行ったときに警備員に警察を呼んでもらって購入した『警察バッジ』である。
カンボジアで警察バッジを購入するのがこの旅の小さな目標でもあった。
ちなみに「5ドルで帽子もいるか」と聞いてきたが、さすがに断った。
N氏からサンライズ写真をゲッチュした
さてお待ちかね、アンコールワットのサンライズ写真をお見せしたい。
ご覧あれ。
今日はここまで。次はバンコク行き。
ここまでほぼ毎日バスに乗って移動しているが不思議と辛くはなかった。
何かと考える良いきっかけとなった。
その話はまた追々していくとしよう。
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