屈強のバックパッカー集うベトナム・カンボジア・タイ周遊バス旅 #9 (2014)

屈強のバックパッカー集うベトナム・カンボジア・タイ周遊バス旅 (2014)ベトナム

本記事では、ベトナムからカンボジア、タイまでバスで移動した旅の教訓や学んだことをまとめておく。

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バックパックを評価した

バックパック良い。
こんなに移動が楽な旅ができるとは。

手荷物として飛行機に乗れる点で非常に評価できた。
預け荷物を回収する時間の節約や紛失、破損のリスク回避ができる。

安宿にトランクを預けているときに何かを盗まれる心配も無い。

何せ持って移動すればいいのだから。

フリーマップを有効活用する

シェムリアップへ行ったとき、安宿でゲットしたフリーマップがめっちゃ役に立った。
下の写真のようなフリーマップがカンボジアにはあった。

ベトナムにも旅行者に役立つフリーマップがたくさんある。

例えばフリーペーパーで有名な『Sketch』や『アクセス』に載っているマップ、旅行会社『TNK』が配布しているドンコイマップなどがオススメ。

恐らくどの国にもその地域特有のフリーマップが存在すると思う。

その町のレストランやカフェ、お土産屋さんが宣伝のためにお金をかけてマップを作っても採算が取れるからだろう。

どの国にどんなフリーマップがあって、どこで手に入るのか詳しく調べていなかった。

旅に出る前に一度ネットで調べておくことが旅のヒントとなることを学んだ。

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次の旅では、なるべく現地調達をしようと思う

究極は、財布とパスポート、パソコン、スマホだけリュックに入れて移動する。

シャツ、ズボン、下着は現地で調達。

現地で調達した分が飛行機の手荷物の許容量を超える様なら捨てて帰る。

長期旅や複数か国に渡る旅であれば、お土産と一緒にベトナムに送ってもいいかもしれない。

これを実現するには、事前に安く服を購入できる場所や安い運送会社を調べておかなければならない。

安くて、気楽な旅を満喫したい。

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