時刻は15時。Pleikuのカフェを出発します。
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行きたかった場所とは廃墟となった教会、H’Bau Old Church。
ここもGoogl Mapで見つけました。
ここでPleikuという場所について。
プレイク (ベトナム語: Thành phố Pleiku ) は、ベトナムの中部高原、ザライ省の都市で同省の省都[1]。ベトナム戦争中、南ベトナム解放民族戦線によってアメリカの空軍基地キャンプ・ハロウェイが攻撃され、北爆の引き金になったことが有名(プレイク事件)。1975年には南ベトナム軍によって市域が焼き払われたが、1980年代にソビエト連邦の援助によって再建を果たした[1]。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2001年、2004年には高地系の少数民族による反政府運動の場となった。2014年現在でも、外国人旅行者が立ち入るには許可が必要な場所が存在する[1]。
廃墟の教会への道のりは例の如くそりゃ険しい道のりでした。
Google先生には悪いが途中疑っていましたよ。
本当にこの先に教会なんかあんのかと。
疑いながらも突き進んでいくと…、
ありました…。
ぼろっぼろの教会。張りぼてかっていうくらいぼろっぼろでした。
ぼろぼろですが、綺麗に手入れがしてありました。
壁に銃弾らしい穴が山ほどありました。
戦争で焼かれたのかもしれませんね。
今では畑が広がる場所ですが、戦前は街がありここが中心地だったのかもしれません。
ちなみに、この教会は日本語はおろか英語でネット検索してもなかなか出てきません。
Google Mapでようやく見つけただけです。
ベトナム語で探したらもっと詳しい情報があるかもしれません。
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