ふらりホーチミンからラオスまでのバイク旅 (4-1: ベトナムの権力編)

ベトナムバイク旅 (4-1: ベトナムの権力編)ベトナム

2019年2月9日 バイク旅4日目

この旅の記事の一覧はこちら。




朝8時15分頃、 Nha Nghi “Kim Ngan”を出てラオスを目指します。
この旅一番の早起きです。


Bo Y – Phou Keua国境に向かう前にまずはラオス、ベトナム、カンボジアの国境接合点、Indochina Junctionに進みます。

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既に、顔は真っ黒。
やはりフルフェイスヘルメットは重要です。
買うべきでした。


UVカットも重要です。
例え長袖を着ていたとしても貫通して皮膚が燃やされるのを身をもって経験しました。





ようやくLAOSの文字が見えてきました。
左に行けばカンボジア、右に行けばラオスです。

ベトナムバイク旅 (4-1: ベトナムの権力編)





Google Mapのナビではベトナム – ラオスの国境まで行き、引き返してIndochina Junctionに行くのですが、
Mapをよく見ると国境まで行かなくとも小道があり、そこから向かえるようです。



後から分かったのですが、この観光地は本来ベトナム – ラオス国境の保安エリア内にあり、ベトナム側のイミグレでパスポートチェックを受けると行ける場所のようです。
(ラオス入国しないのであればベトナム出国スタンプは押されない。)
また、ベトナムイミグレからのみ行くことができます。
この三ヵ国間でベトナムが強い力を持っていることが伺えます。




早速行ってみました。想像していたより険しい道です。

ベトナムバイク旅 (4-1: ベトナムの権力編)
ベトナムバイク旅 (4-1: ベトナムの権力編)
ベトナムバイク旅 (4-1: ベトナムの権力編)
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抜けると、綺麗な道に出てくる。
これで綺麗だと思えるほど険しかった。
整備されているので観光用だと感じられる。



この道から見える風景。気分はドラゴンボールのエンディング。

ベトナムバイク旅 (4-1: ベトナムの権力編)
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