ふらりホーチミンからラオスまでのバイク旅 (4-4: 祝ラオス初上陸編)

ベトナムバイク旅 (4-4: 祝ラオス初上陸編)ベトナム

無事ラオスにバイクごと入国することができました。
私たちは二人ともラオスは初めてです。

この旅の記事の一覧はこちら。





ラオスの道は酷かった。
注意!と書いてあるのでしょうがもちろん読めません。

ベトナムバイク旅 (4-4: 祝ラオス初上陸編)
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その先にはぽっかりと穴が。
気付かずにバイクで通ればかなり危険です。

ベトナムバイク旅 (4-4: 祝ラオス初上陸編)




巨大な落石。

ベトナムバイク旅 (4-4: 祝ラオス初上陸編)
ベトナムバイク旅 (4-4: 祝ラオス初上陸編)





それから野生なのか飼われているのか、黒いヤギがお散歩中。

ベトナムバイク旅 (4-4: 祝ラオス初上陸編)





本当は人が住んでいる地域まで行きたかったのですが、ラオスに入ってから(当たり前ですが)ベトナムの電波が入らず、ガソリンの不安もあったので、30分程走った地点で諦めベトナムに戻ることにしました。


ともかく、この旅で一番知りたかったラオスまでバイクで行くことが可能なのかは結論として楽勝でいけることが分かりました。
何一つトラブル無かったです。

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13時、国境付近まで戻ってきました。
ここら辺にはちょっとした食事ができる場所が何軒かありました。


ここはもう既にすっかりラオスなのかさっぱりベトナム語が通じませんでした。
たまたまいたお客さんがベトナム語とラオ語を翻訳してくれました。



お昼ご飯です。
ティップカオという入れ物込みで4万ドン。
ローカルの方はご飯だけ持ち帰り、ティップカオは返却していました。
ラオスの通貨、キープは持っていなかったのでドンで支払いました。

ベトナムバイク旅 (4-4: 祝ラオス初上陸編)




ご飯はもち米でした。
ラオスの主食はカオニャオと呼ばれるもち米だそうです。
本来は手で食べるのですが、なんせバイク旅で手はとても汚れていたのでスプーンで食べました。

カオニャオのカオはタイ語と同じご飯という意味だと思います。


ティップカオはお土産に持って帰ることにしました。





さてここからホーチミンまで戻ります。
まだ折り返し地点に着ただけです。

ベトナムバイク旅 (4-4: 祝ラオス初上陸編)



なおベトナムを一度出国した後、30日を経たずに再度入国する場合はビザが必要です。

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