Carousellというサービスをご存じでしょうか。
丁度私YomeruoはMacbookを購入したく、つい3週間前ほどからひたすらこのサイトを監視し続け、2021年2月21日の今日ようやく手に入りました。
今回はCarousellの使い方や、その時の出品者とのやり取りなどを紹介しようと思います
Carousellって?
Carousellとは、日本のジモティのようなサービスで、個人売買のマッチングサービスを展開しているクラシファイドサイトです。
Carousellはシンガポールで設立された会社で、シンガポールやマレーシア以外にも、何気にオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、香港、台湾、インドネシア、フィリピンなどでサービスを展開しています。
電化製品や家具、服などは勿論、車や家、さらには清掃などのサービスまで販売されています。
出品物の受け取りは基本的に出品者と会って直接行います。
電化製品や車等は購入前に自分で作動確認ができるので安心ですね。
勿論郵送で受け取れる出品物もあるので、知らない人と会う事に抵抗のある方はそちらを選ぶか、出品者に郵送するよう交渉することも可能です。
CarousellでMacbookを探してみた
早速ですがCarousellのサイトで見つかるMacbookはピンからキリまであります。
今回私が探したのは2014~2018年版のMacbook AirもしくはMacbook Proでした。
Carousellで見た限り、2014~2015年版は1,100RMから1,600RM(約28,500~41,500円)、2016年~2018年版の値段は2,300RMから4,000RM(約59,800~104,000円)くらいが目安かと思われます(2021年2月現在、1RM26円計算)。
その値段を超えると、中古用品店での値段と変わらなくなってしまいます。
出品者に連絡を取ってみた
気になる出品物を見つけたので早速出品者に連絡を取ってみました。
出品者はPetaling Jaya在住だったので、Petaling Jayaか私の住んでいるエリアかで購入前に作動確認をしたい旨を伝えました。
それから連絡をスムーズに取りたかったのでこちらの携帯電話番号を伝えました。
そしてWhatsAppでMacbookのスペック・値段の確認、実際に会える日時・場所の確認をしました。
出品者に会ってみた
Carousellのアプリから出品者に連絡を取って3日後には出品者と会うことになりました。
待ち合わせはうちの近所のカフェ『J-Kissa』です。
目的は作動確認ですが、問題なければその場で購入できるように現金も用意していきました。
現物を確認したのはMacbookの基本的な動作確認(Switch On/Off)と仕様確認、付属品がきちんと揃っているかなどです。
今回のケースだと全て揃っている上、傷一つない箱までついていました。
何一つ問題なかったので、そのまま現金で購入しました。
ちなみに送料も手数料もかからないです。
今回購入した品とは?
今回私が購入した品はMacbook Air。2017年版、8RAM。
年式は少々古いものの箱やフィルムまで全て揃っていました。
前の所有者はほとんど使っていなかったそうでキズ一つありませんでした。
ついに買った。
— tsuyunaruhito (@tsuyunaruhito) February 22, 2021
探し続けて苦節3週間、2017年版macbook air。
約6万円。まあ動作も問題ないし見た目も新品同様。いい買い物やった。。 https://t.co/cKaWafimIe pic.twitter.com/YZzEpZbG60
1月27日から探し始め、2月末までひたすら連絡を取り続けました。
Macbookは人気商品なのか、売り切れるスピードが半端じゃなく早かったです。
なお、Macbook Airに関する記事はYomeruoの下記のブログでも語っていますので是非参考にしてください。
終わりに
今回はマレーシアのジモティならぬCarousellに関する記事を書きました。
こういうサイトは見ていると本当にお得な商品が見つかるときがあります。
是非一度探してみてください。
Carousellのアプリはこちら。
Carousell
Carousell Pte. Ltd.posted withアプリーチ
こちらは在馬邦人に特化したクラシファイドサイトです。
言語に不安がある方はこちらを活用すると良いかもしれません。
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