ふらりホーチミンからラオスまでのバイク旅 (6: ゾウ使いの村編)

ベトナムバイク旅 (6: ゾウ使いの村編)ベトナム

2019年2月11日 バイク旅6日目

この旅の記事の一覧はこちら。




午前10時、早速ゾウに乗ります。
2人で60万VND/1時間のコースです。
ホテルのデスクで前日のチェックイン時に予約しておきました。
デスクの女性がバイクでその場所まで先導してくれます。

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乗るゾウは既にスタンバイしていました。

ベトナムバイク旅 (6: ゾウ使いの村編)




豚の親子。2019年は亥年。ベトナムではイノシシ年ではなくブタ年と言います。

ベトナムバイク旅 (6: ゾウ使いの村編)





乗り心地はまあまあ。
私達の足は水まで浸かりません。

ベトナムバイク旅 (6: ゾウ使いの村編)




時々言うことを聞かないゾウを鎌でつつきます。
正直痛々しい。

ベトナムバイク旅 (6: ゾウ使いの村編)




お土産屋さん前でFinish。

ベトナムバイク旅 (6: ゾウ使いの村編)




実は、1時間乗れるコースを選んだのに30分程で降ろされてしまいました。
だったら30分コースの料金になるように返金してくれと頼んだら、渋々15分程追加してくれました。
どうも旧正月休暇など繁盛期は30分コースしか受け付けていないようです。
私達は宿泊したホテルから予約して、ホテルに料金を支払った為、ホテルとエレファントライドの間で連絡ミスがあったのかも。

ちなみにダラットのプレン滝でゾウに乗った話はこちら。





お土産屋さんでゾウの縫いぐるみを購入。
大が7万ドン、小が5万ドン。

ベトナムバイク旅 (6: ゾウ使いの村編)
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ゾウ使いは少数民族のエデ族の方々。
周辺にはエデ族の高床式住居が並びます。

ベトナムバイク旅 (6: ゾウ使いの村編)
ベトナムバイク旅 (6: ゾウ使いの村編)





エデ族と言えば2018年のミス・ユニバース世界大会でトップ5入りしたH’Hen Niêさん。
日本でもニュースになりました。

彼女はĐắk Lắk省Cư M’gar県Cư Suê村Buôn Sứt M’đưng村落の出身です。
(ここBuôn Ma ThuộtはĐắk Lắk省の省都。)



同じĐắk Lắk省のBuôn Hồ周辺は彼女の投稿したビデオのまんまの雰囲気でした。




12時にはホテルに戻りました。
30分後、出発です。

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ここからは大都会ホーチミンまで行けるところまで南下します。




夕暮れ。

ベトナムバイク旅 (6: ゾウ使いの村編)




道はキレイで走りやすかったですが。
外灯が少なく対向車がハイビームで走るので眩しくて運転しにくかった。
更に大型トラックや寝台バスが多くみんな飛ばすのでなかなか怖い。





19時、夕飯です。
気が利くふりかけ付き。

ベトナムバイク旅 (6: ゾウ使いの村編)




ホーチミンに向かうので周辺の街もまあまあ大きく泊る所は何処でも有るだろうと日が暮れても進みましたが、これが全くない。
やっと着いたのはBình Dươngでした。
ここまで来ればもうホーチミンはすぐそこです。



23時半、やっと着いたホーチミンのマクドナルドで休憩。


家に着いたのは24時半でした。





6日目の全行程。

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  1. […] […]

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