Indochina Junctionから来た道を戻り、ベトナム – ラオス国境に到着しました。
ラオス国境の前に、当然ですが出国手続きを行う必要があります。
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イミグレに向かう途中で一度パスポートチェックがありました。
ベトナム側のイミグレ、Cửa khẩu quốc tế Bờ Yに到着です。
結構大事なバイクなので無事終わってくれることを願って、バイクを止めてイミグレに行きました。
もし国境通過をバイクで行こうという方はこのときヘルメットを持っていくことをお勧めします。
というのもヘルメットを持っていれば、その国の言語で説明しなくてもバイクできてるんだと伝わるはずです。
一応筆者はベトナム語でバイクがあると伝えましたが、バイクの手続き的なものは全くありませんでした。
何故かヨメナイコだけ謎の手数料5米ドルを請求されましたが、5万ドン(約2米ドル)渡せば済みました。
本当は米ドルも持っていましたが。5000ドン渡してみれば良かった。
そこからバイクで10分ほど走るとすぐにラオス側イミグレ、ດ່ານສາກົນພູເກືອです。
意外にも立派な建物でした。
バイクは入り口にとめて建物に入ります。
入国カードを記入する必要がありますが、15日以下の滞在の場合ビザは不要です。
書いた後、バイクの手続きひとつ行うことなく普通に入れました。
バイクの中も何一つチェックされませんでした。
ラオスの正式名称はラオス人民民主共和国。
スタンプにはLAO PDRと書いてあります。
PDRとはPeople’s Democratic Republicの略。
社会主義国だからか至る所にゴミ箱がありました。
なんか可愛かったです。
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