ふらりホーチミンからラオスまでのバイク旅 (3-1: ラオス諦めるのか編)

2019年2月8日 バイク旅3日目

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付かれきった体力を癒しBuôn Hồを旅立つ。

直ぐにガソリン給油。
出発したばかりなのにすぐに写真の犬のようになっていました。

Pleikuの看板を発見。左へ行けばBuôn Ma Thuột。
ここに行くためにまさかNha Trang近くを走る羽目になるとは。

Pleikuまでひたすらアジアハイウェイ17号線を走ります。



距離的には150km程あるのですが時速80-100kmは楽勝で出せる綺麗さ(見晴らしのよさ)なのでとても楽でした。

ひたすらまっすぐな道が続きます。

13時半、Pleiku到着。
かなり大きい街です。

カフェ’King Coffee’に入って今後の計画を練り直します。




ここまでかなり遠回りをしたので、このままではラオスのPakseにはたどり着けません。
Pleiku観光をしてホーチミンに帰ろうとしているヨメルオと、Pakseは無理でも行ける所まで行きたいヨメナイコ。
(ヨメルオが帰るならヨメナイコは1人ででもラオスに行くつもりだった。)




ヨメルオを説得する為にGoogle Mapで見つけた観光地をプレゼンします。
これがここ、Cột Mốc Biên giới Việt Nam – Campuchia – Lào (通称: Ngã 3 đông dương / Indochina Junction)。
カンボジア、ラオス、ベトナムの三ヵ国の国境接合点です。

一時間半の協議(休憩)の末、ラオスのPakseではなくこの国境を目指すことになりました。



その前に、元々行きたかったある場所に懲りずに寄り道します。